HINOKISOKEN

大きいことは良いことです – 福知山温泉 養老の湯

西日本の営業担当 堀内がいただいた大型浴槽の施工の模様です。
露天風呂のため浴槽は工場でほぼ完成し、現場ではクレーンで搬入するという施工。
豪快さと優雅さを兼ね備えた青森ひばの露天風呂をご覧ください。

尚、堀内は常に西日本を飛び回っております。
時には岐阜県から九州の別府まで施工に伴い同行したことも。そんな様子はこちらで。

・怒涛の別府施工 (檜創建サイト)
http://www.hinokisoken.jp/blog/horiuchi_white_tiger.html

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サイズはなんと4m×2.5m。
これだけ大きな材料だと失敗は許されないため、工場内には緊迫した空気。
浴槽を立てたり裏返したりするだけでも、大勢の職人がてんやわんや。

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トラックへの積込みも一苦労。社員総出の作業。

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そして翌日、京都府福知山市の現場へ。
クレーンで吊り上げ、細心の注意を払いつつ搬入。

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東屋(今回は他社様施工)の下に浴槽を設置します。
檜創建の職人と、現場にいた大工さん、
そしてホテルの従業員の皆様にもお手伝いいただき一致団結。

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出来上がった豪快な青森ひばの大浴槽。
ゆっくりお湯に浸かりながら、日本庭園をご堪能いただけます。

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閑静なたたずまいの露天風呂。機会があればぜひ一度お出かけくださいませ。

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真ん中が今回お世話になった設計士、カッツ設計の浜口様。
向かって左が営業担当の堀内、右が職人の中田です。皆さん、ご苦労様でした。

尚、異色の経歴を持つ職人、中田の活躍ぶりもご覧ください。

・炎の業師中田活躍 (檜創建サイト)
http://www.hinokisoken.jp/blog/maruoke_nakada.html

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FIN