その一
病気で辛いとき以外は毎日風呂に入るべし。
入浴は体へのご褒美です。
その二
入浴する時は家族ご友人をお誘いするべし。
ひとりで入るもよしですが、お風呂で語らえば話題も気分も和みます。
体も裸、言葉も裸です。
その三
入浴する前にしっかり汚れを落とすべし。
体の汚れには不要な運気や疲れが含まれています。汚れをしっかり落とし、新しい明日を迎える準備をしましょう。
その四
感謝の心をもって、湯船ではしっかり温まるべし
裸の自分と向き合い、黙して今日を振り返るそして感謝。家族と、友と入れば大声で笑い裸の語らいを楽しむ。皆の幸せを願えば、貴方の明日も、良い日になります。
その五
風呂場を去るときは、湯具を整頓し、「お風呂さんありがとう」の言葉を唱えお風呂に感謝するべし。
毎日、貴方の汚れを飲み込んでくれるお風呂、感謝の気持ちは声に出しましょう。