■ 和やかムード、 「き」業展のご報告
2014年1月31 – 2月1日に岐阜県多治見市で開催された第11回「き」業展。
・「き」業展 (公式サイト)
⇒ http://kigyouten.com/
今回、檜創建は初参加。
小栗社長と東海の重鎮、営業徳永が2日間ブースで応対させていただきました。
ちなみに、「き」業展の「き」の由来は、企業の「企」、起業の 「起」、機会の「機」などさまざまな内容を表します。
会場は、岐阜県多治見市のセラミックパークMINO。
自然豊かな場所にたたずむ、東濃地方が誇る施設です。
・セラミックパークMINO (公式サイト)
⇒ http://www.cpm-gifu.jp/
前日の搬入日、手際よくブースを設置していく営業徳永。
さまざまな展示会に参加しているため、段取りも慣れたもの。
トラックの運転から商品の設置まで テキパキとこなします。
(もちろん、社長も汗流してますよ~)
ちなみに、徳永先輩活躍のメッセナゴヤ2013の模様はこちら。
まだの方は、ぜひご覧あれ。
・メッセナゴヤ2013
⇒ http://www.hinokisoken.jp/jap/blog/messenagoya_2013_report.html/
今回のブースの完成。
O-Bath (mayu)、東濃地方で初お目見え。
第11回 「き」業展の開幕です。
ご当地および参加企業の「ゆるキャラ」たちも盛り上がりに一役買ってます。
ブースでは檜創建の小栗社長も準備万端。
アンケートにお答えいただいた方には、徳永先輩発案の「檜の湯玉」のつかみ取りも楽しんでいただきます。
湯玉は、お湯に入れるとほのかに香り、リラックスして入浴を楽しめます。
もちろん当社で販売もしております。
さあ、お客様いらっしゃいと、気合を入れいた直後、故やなせたかし氏デザイン、多治見市のゆるキャラ「うながっぱ」さんが最初のお客様としてご訪問。
せっかく気合いを入れたのに、和んでしまって大丈夫?
と思いきや、すかさず満面の笑みでツーショットの社長。
癒されたかったんですね・・・。
これは檜創建もゆるキャラ「(仮)ひのきくん」制作か?
もちろん、仕事はきちんとこなします。
やはり「き」業展でも大人気のO-Bath (mayu)。次から次へとご興味のあるお客様が訪れます。
負けじと徳永も熱心にご説明。
湯玉のつかみ取りも大好評。1,000個用意しましたが、二日間でほぼ完売、もとい完取りでした。皆様、ご自宅で楽しんでいただけてますでしょうか。
近くにデザイン科のある高校があるため、他の展示会とは異なり高校生の来場者もたくさありました。
檜風呂を見るのは初めてという方も見えられ、盛んに「カワイイ!」という声援が盛んに飛んでいたのが印象的。
家族連れのみなさまも多く、いつの日か檜創建のお風呂に入っていただける日が来ることを願っております。
こちらは初日の懇親会の模様。
檜創建の小栗社長、突然のご指名に慄くも、企業紹介のスピーチを
何とかかんとか、押っ取り刀で切り替えし、無事終えました。
日中の展示会だけではなく、こちらの懇親会で異業種の皆様と横のつながりができるのも『「き」業展』の魅力のひとつ。
さらに会場には痛車のコミタクも。
一日も終わる頃、檜創建の営業車とのシュールなツーショット。
そして美しい夕日を背に社長と徳永は、帰路へとつきました。
普段の展示会ではなかなかお会い出来ない若いお客様との交流も図れ、とても楽しい2日間を過ごすことができました。