01浴槽内を熱気のこもったまま放置しておきますと、悪臭やカビ等の発生原因となります。
又、ひのき風呂の痛みが早くなることがありますので、入浴時間以外は換気、乾燥を心がけてください。
（但し、直射日光による乾燥はお避けください。）

02夜、入浴した最後の人は、必ずお湯を抜いてください。
シャワー等で軽く水洗いしてください。
朝までお湯を張り放しておくとお風呂の内側に「ぬめり」がついて不快になります。

03浴入浴後お湯をぬかない場合は必ず風呂フタをして、換気扇を30分位回してください。
又、窓がある場合は窓を開けて換気を心がけてください。

01お湯を排出後、ヘチマ、柔らかいスポンジ、又はスケッパー等でよく水洗いしてください。
タワシは使用しないでください。木肌が荒れます。

02洗剤を使用される場合は中性洗剤を使用し、その後よく水洗いをしてください。
檜の香りがなくなってきた場合、当社製品「ニューウッドバスクリーン」で洗浄していただきますと香りが蘇ります。

03カビが生えてしまい浴槽（框）が黒ずんできたら「カビキラー」「キッチンハイター」等を布に染み込ませて拭いてください。
その後、よく水洗いしてください。

04３の方法でもカビがとれない場合、（株）オーヤラックス製品「ピューラックス」を薬局でお買い求めの上、約10倍に水で薄め、布に染み込ませ、30分位カビ部分に張り付けて放置した後、よく水洗いしてください。

01カビが生えてしまい、浴槽が黒ずんできたら、「カビキラー」「キッチンハイター」等を布に染み込ませて拭いてください。
その後、よく水洗いしてください。

021の方法でもカビがとれない場合は（株）オーヤラックス製「ピューラックス」という薬品を薬局でお買い求めの上、約10倍に水で薄めて布に染み込ませ、30分位カビ部分に張り付けて放置したのち、よく水洗いしてください。

03５日間以上にわたって風呂を使わない場合は、浴槽内に水を入れたバケツを入れ、風呂フタをしてください。
乾燥による木の縮みを防ぎ、水漏れを防ぎます。