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IFFT 2013 檜創建ブース

■ IFFT/インテリア ライフスタイル リビング 2013檜創建ブース

新製品のO-Bath (mugen)を中心に、がっつり物語を織り込みました。
想像以上に良い反応をいただき、ほっと一安心。

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これが社長のアイデアノート。

長年お付き合いのある外部のデザイナーさんと、あーでもない、
こーでもないと、素案を練って練って、練りまくります。

この時点では、まだ構想が固まってない感じ。

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大分、それっぽい風に仕上がってきました。

てか、10/14って、結構日程がタイトですが、開催日までに間に合うのか?

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そしてやっと形になった平面図。
この辺では、まさかあんな完成品になるとは想像もつきません。

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立体図にしたイメージがこれ。ついにmasuが刺さりました。

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そして苦労する下々の者達。
ビッグサイトで展示する前のシュミレーション。

串刺しのmasuが串刺さったように見える演出に一苦労。

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実際に穴を開けてる訳じゃないですから余計ムズイ。

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難題が解決したらしく、満面の笑み。
最近、新居も完成し、私生活も充実の原さんです。

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今回も活躍する「竹」の数々。
綺麗な黒竹をこれだけ集めるのも一苦労。

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そして場面は一気に東京、ビッグサイトへ。
檜創建の施工部隊が大活躍。

既にこの時点で、何が出来るか興味津々の人だかりが後ろに出来てます。

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画面中央が、浴槽を作ってほぼ半世紀。
我が社の重鎮、足立常務。いまだに現役バリバリの職人です。

そして右の紫色のシャツが社長と二人三脚で活躍するデザイナーの新田さん。
竹の角度まで一本一本細かなチェックをしています。

ちなみに、この写真を撮っているがウチの社長。
檄を飛ばして監督中。

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新製品のO-Bath (mugen)。
中にヒノキのチップを入れて、香りも演出。

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そして結界の中に囲まれたO-Bath (mugen)。
風呂というよりもはやオブジェ。

夢はMOMA(ニューヨーク近代美術館)に展示されること。

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masuの中にもチップやらITEMの桶やら、何やかんやと・・・。

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完成です。
何か近づいてはいけないような 危険な香りが漂います。

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全景です。
こうしてみるとまんざらでもない気もしてきました。
奥から見守る川上元美氏のパネルがまた重みを加えます

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コンセプト:
O-Bathの丸(円)に縁(えん)を掛け、お客様との縁を表しました。
円形の竹の柵は結界として異次元を演出し、特別な空間としての浴室を表現。

傍らには「樹」から「木」の製品が生まれる様子を渦巻く角材で見せました。
更に渦巻く螺旋はDNAのごとく、O-Bath (mugen)の「無限=∞」の象徴です。

なかなか深いテーマを表現してみました。いかがでしょうか。

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IFFTのブースには、川上先生もご来場。さすがの貫録。
新宿のLIVING DESIGN CENTER OZONEの生徒さんを前にお話しされる先生。

先生からもお客様からも高い評価をいただきました。

後方の神妙な面持ちで傾聴しているのが、檜創建の荒ぶる熱き魂、小栗社長。
次の仕掛けに乞うご期待!

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こちらのブースに関するアンケートでも、皆様から大変お褒めの言葉を
いただきました。
-遠目から見て気になり立ち寄った。
-目を引くデザインのため足を止めた。
-海外受けが良さそう。
-京都の黒竹とヒノキのコントラストが綺麗。
-ショールームに置いてみたい。
-目がすぐに行きました!竹の囲いもカッコいい。
-目を引きました。新しいです。 展示の仕方が綺麗。
-見た目が面白くて印象に残る。
-浴槽とても綺麗でした。
-檜の手触りがすごくなめらかで魅力的だと思った。
-檜の香りがとても良かった。
-ほのかなヒノキの香りに癒されました。
-自然の素材を上手く使ったデザインで素敵。
-今回一番目を引くブース。
-大変素晴らしかった。
-機会があれば一緒に展示会をしましょう。

等など

どうも皆様、ご協力ありがとうございました。