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檜創建の冬

■ 檜創建の冬

岐阜県中津川市坂下、旧恵那郡坂下町の冬はとても寒い。

寒いを越して痛いレベル。クリスマスイブの驚愕の天気予報。
12月25日の朝6時は、札幌-2℃、
中津川は-6℃!
えっ?札幌より寒いって、何?ここ、本州の真ん中なんですけど・・・


工場の命綱、轟音をたてて唸る石油ストーブ。
餅も一瞬で炭になる暴力的な火力。でも、無いと凍えて作業になりません。

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年末年始のお客様用に買い替えが進む湯桶の出荷。
どんどん、どんどん出ていきます。ありがたいことです。

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檜創建の椹(さわら)の湯桶。タガは、銅を模したプラスチック製。

タガ落ちも錆びることもなくご好評。皆様もいかがでしょうか。

・浴室備品のラインナップはこちら
www.hinokisoken.jp/category/kiburo/bihinn

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今年は年末ぎりぎりまで浴槽材サンプルの出荷もありました。
木曽檜、青森ひば、高野槙など、来年もたくさんのご注文をいただけます ようにと、
一つずつ心を込めて丁寧に磨いて出荷します。

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施工も年の瀬まで続きました。

システムバスの施工部隊。指揮を執るのは、炎の業師中田先輩。
建設業でのバイト経験を生かして浴室内装にも腕を振るう。
仕事が恋人。心熱き独身。
最近の悩みはパチンコの負けが続いていること。

中田先輩の工場での活躍の模様はこちら

システムバスのラインナップはこちら

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こちらは遥か九州への遠征部隊。(ここは岐阜県)

手前にいるのが若手のホープ、韋駄天の原。 足も速いが仕事も早い。
元日本大学陸上部。気力、体力、人間力。三拍子そろった若獅子2号。

ちなみに、若獅子1号の活躍はこちら

黒いジャンパーは、西の守護神、エース営業堀内課長。
営業ながらも施工もこなすマルチプレイヤー。
最近の悩みは、パチンコで勝ちすぎること。

一番奥は我らがイケメン吉村工場長。
普段は、工場で銃後の守り。道途の安全を願って積み込みのお手伝い。

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ちょっと恥ずかしがり屋の吉村工場長。 普段は凛々しく腕を振るう。
最近の悩みはパチンコの負けが続いていること。

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準備完了。雪をいただく恵那山の稜線が薄暮に映える。
翌日、まさかあんなことになろうとは・・・

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【予告編】

これがその翌日の「まさか」の風景。
阿蘇なのになぜか気分は八甲田山!? 

詳しい様子は、近々アップいたします。 お楽しみに♪

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